ラブ&ファイヤー
1986(昭和61)年 第1・2合併号
解 説 |
| 平松先生のボクシングマンガです。前に『GENIUS零男』という、なかなかに衝撃的な読切を描いて以来の、ボクシングマンガ挑戦です。有刺鉄線の地下リングで制裁を受ける展開に、平松イズム全開のアンダーグラウンドさを感じますね(笑)。外道を描かせたら日本一、みたいな。 主人公の炎は、左腕に燃えさかる炎の形の傷跡があり、さらに髪型も燃える炎をイメージさせる形状と、名は体を表すという言葉がそのまま当てはまる、とてもわかりやすい主人公でした。でも後半は別のキャラクター(草影幽児)が主役をはり、最後に両雄が激突するという、ダブル主人公の設定だった記憶があります。 ちなみに有刺鉄線のリングはこののちプロレスラーの大仁田厚が実際に実現させ、一時代を築くことになります。マンガ上の演出がリアルになった瞬間でした。 |
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