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坂上「ああ〜疲れた」 |
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オレ「…どうした?」 |
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坂上「いや工務の中迫さん に怒鳴られちゃって。工程の交渉しにいったら」 |
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天地「けっこう無理な予定なんすか?」 |
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坂上「まあ、突発的なもんだからねえ」 |
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オレ「まだまだ甘いなあ、坂上も。中迫さんを相手にするには、もっと相手の特徴をとらえた交渉をしないと」 |
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坂上「さっすが。で、具体的には?」 |
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オレ「中迫さんってさ、徳永英明とか好きじゃん。だから交渉するときに徳永英明のモノマネをして話せば好感度上がるよ」 |
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坂上「…それ、本当に有効なんですか?」 |
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オレ「あったりめえよ。例えは中迫さんから『こんなのラインに入れられねえよ!』なんて怒鳴られたとするだろ? そしたら『壊れかけのRadio』のマネで“♪何も聞こえない〜”と対抗するんだよ」 |
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天地「ワハハハハ」 |
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坂上「なんだよそれ! そんなことしたら『いい度胸してるじゃねえか』って言われますよ!」 |
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オレ「そうしたらこう言い返せよ。“♪ボクの体が昔より大人になったからなのぉかぁ〜”って」 |
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天地「ナハハハハ」 |
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坂上「もうハナっから真面目にアドバイスする気ないでしょ? ね?」 |
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オレ「まあね」 |
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坂上「最低だよ!」 |